クラニオ・オステオパシーもカイロプラクティックと同じようにアメリカで開発された技術で多くのカイロプラクティックドクターやオステオパシードクターにより施術されている手技療法です。
脳は心臓のように膨らんだり縮んだりを繰り返しています。
心臓が全身に血液を送るように脳もまた膨らんだり縮んだりをして脊髄や神経に脳脊髄液と呼ばれる栄養を送り出しています。
そして脳が膨らむのと同時に、そのカバーである頭蓋骨も膨らみます。
実は頭蓋骨というのは1枚の大きな骨ではなく、クラニアル・ボーンと呼ばれる7枚の小さな骨が組み合わさってできています。
この骨らの繋がりを縫合と呼びます。
縫合の部分に柔軟性がなくなると、脳は膨らむのに頭蓋骨の一部が膨らまないという事態が起きます。さらに膨らまない部分から脳の一部に対して過剰な圧力がかかり、脳機能に影響(自律神経失調症、めまい、耳鳴りなど)を与えます。
クラニオ・オステオパシーでは、その柔軟性がなくなった縫合、つまり動きの悪い部分を見つけて本来の柔軟性を取り戻す技術です。